ビールと本と旅とおもしろいこと。

富江弘幸(ビアライター)



まあまあ読まれているような気がしないでもない記事

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思考が現実化しつつある中で、京都醸造のビールを




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関係者の私です。

昨日はブラッセルズ大手町で「京都醸造Tap Take Over」というイベントに参加してきました。つまり、すべてのタップに京都醸造のビールをつなぎますよ、ということ。逆に言うと、京都醸造以外のビールは販売しないのです。

あまりそういったイベントには参加しないのですが、今回は特別です。なぜなら、今回に関しては関係者に近い立場だったから。

まずは、どんな立場なのかということと、この立場に至る経緯を書いておきましょうか。

関係者に近い立場になった経緯とは

自分はビアライターとして活動していますが、そもそも完全フリーのライターではなく、ジャパンタイムズという英字新聞社で適度に働いているのです。それと並行してビアライターのお仕事も受けています。

そうなるとですね、ジャパンタイムズはビールとまったく関係ない企業なんですが、ビール関連の仕事をジャパンタイムズでもやりたいなと思うわけです。が、まあ、普通は思わないでしょうから、「またアホなこと考えてるな」と周囲から冷めた目で見られているような気がします(被害妄想も入ってます)。

どうやったら会社でビール関連の仕事ができるのか。実は5年くらい前から考えていたことで、このタイミングを待っていました。

このタイミングというのは、ジャパンタイムズの創刊120周年。これが今年の3月22日なのです。そして、この日リリースの「ジャパンタイムズ120周年記念ビール」を造ろう、と。

そして、いろいろと縁あって、ブラッセルズ、京都醸造とコラボすることができ、120周年の記念コラボビールを造ることができました。その仕込みの様子は下記で書いたとおりです。

www.hiroyukitomie.me

そのコラボビールを3月22日からブラッセルズ系列店で販売するよ、ということを公式的に発表したのが、昨日の「京都醸造Tap Take Over」イベントだったのです。

しみじみうまい「一期一会」

そんなワケで、関係者的な感じもあった昨日のイベント。オープンの17時から早速うかがいました。

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1杯目は「一期一会」。

京都醸造のウェブサイトには、このビールの説明にこんなことが書いてあります。

出会いの大切さの意味もあるけど、特に茶道においては「すべての機会は一生に一度しかないので、ベストを尽くせ」という意味もあるそうだ。

社内ではアホなヤツだと思われているかもしれないけど、ここまでたどり着いたのは自分なりにベストを尽くした結果。いろいろなことに感謝をしつつ、後味に感じる軽い苦味をしみじみと味わいながら、「うまいなあ」と思うのです。

しかし空気を読まず

そうしているうちに、ブラッセルズの藤田さん、京都醸造のベンさんが店に到着。今回のコラボビールについての発表が終わると、京都醸造関連のグッズが当たるジャンケン大会に。

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いやあ、ベンさんの日本語上手だなあ、と思いながら気楽に参加していたら、

 

 

勝っちゃいました。

 

 

京都醸造のグラスをもらっちゃいました。

これはいかんよなあ。関係者的立場の人間が勝ってグッズを持っていってしまうなんて、よろしくないでしょう。空気を読んでいない感じで激しく後悔。これは後々、お店やお客さまにしっかり還元しないと、と思いを強くしたわけであります。

動けば動いた分だけ、自分に何かが返ってくる

そんな感じで3月22日のリリースまで走り続けるのですが、今回やってみて思ったのは、動けば動いた分だけ自分に何かが返ってくる、ということ。

周りからどんな目で見られようとも(変な目で見られるのはイヤではありますが)、何か行動を起こさないと事は始まらないわけで。そして行動を起こせば協力してくれる人も出てくるし、考えていることが実現する可能性も出てきます。

「思考は現実化する」ってことでしょうかね。

今回は、社内はもちろん、ブラッセルズ、京都醸造のみなさんが協力してくれて、人に恵まれた感があります。この人たちのためにも頑張らないと、と思いながら、最後の1杯。「冬の気まぐれ」で締めました。

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うまいビールがさらにうまい。ちょっと自分にしては飲みすぎました。

 

【携帯版】思考は現実化する

【携帯版】思考は現実化する

 

 

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