ビールと本と旅とおもしろいこと。

富江弘幸(ビアライター)



まあまあ読まれているような気がしないでもない記事

このブログで掲載した全ビールリスト


解禁日が気になるワインよりもホップのヌーボー的なビールを(Hop Fest 2017)




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近年まれにみる私 @hiroyukitomie です。

 

もういくつ寝ると解禁日。てな感じでボジョレーヌーボーの解禁日が近づいています。昔のような解禁日の熱狂はおさまりつつあるように思いますが、それでも11月になると何かと話題になるボジョレーヌーボー。

 

「近年まれにみる出来」
「ここ10年で最高」
「ここ10年で最高と言われた昨年を上回る出来」
「今世紀最高の味わい」

などと、解禁日だとか味わいだとかよりも、その表現に注目が集まりつつあるように思われますがいかがでしょうか。

 

2017年はどんな表現になるのか今から楽しみです。

 

さて、ビールでもボジョレーヌーボーと同じ11月第3木曜日に解禁になる銘柄があります。それがサンクトガーレンから発売されるこの2種。
www.sanktgallenbrewery.com

www.sanktgallenbrewery.com

 

ただ、おいしいビールではあるのですが、今回紹介したいのは別のビール。上記2種はボジョレーヌーボーと同じ解禁日ではあっても、長期熟成ができるバーレイワインということもあり、「ヌーボー」(新酒)とは言いにくい。

 

では、解禁日のようなものはないけれど、「ヌーボー」と言えるようなビールは……と言うと、こちらです。

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スプリングバレーブルワリーのHop Fest 2017

 

どんなビールなのかというのは公式サイトを見ていただければと思いますが、一部説明を引用してみましょう。

「Hop Fest 2017」は、夏に採れたばかりの国産ホップ「IBUKI」を、乾燥させることなくフレッシュな状態でふんだんに使用。その量は、昨年の「Hop Fest 2016」で使ったホップの2倍です。新鮮なホップを贅沢に使用することで生まれたビールは、果実を連想させるみずみずしい香りを持ち、洗練された爽快な味わい。
"ホップの初物"を使った旬なビールを、お楽しみください。

 

簡単に言うと、採れたばかりのフレッシュホップを使ったビールってこと。「ヌーボー」って感じがしませんかね。

ちなみに、おなじキリンビールの一番搾り とれたてホップ生ビールも同じコンセプトです。

【2017年】一番搾り とれたてホップ生ビール 350ml×24本

【2017年】一番搾り とれたてホップ生ビール 350ml×24本

 

 

これもなかなかのビールでした。

 

一番搾り とれたてホップ生ビールはかなりすっきりした味わいだったのですが、Hop Fest 2017はどうだろうか……とグラスに注いだらもうその時点で違いました。

 

明らかにこちらのほうが香りが強め。さわやかな青い香りにほんの少しの柑橘香がアクセントになっています。すっきりとした飲み口ではあるものの、モルト感もしっかりあります。適度な苦味も好印象。

 

ホップ感を強く出していて、Hop Fest 2017のほうが好みではありますね。キリンビールの通販サイトDRINXでしか購入できませんが、ぜひ一度飲んでみてください。もしかしたら「今世紀最高の味わい」かもしれませんよ。

 

私からは以上です。本日はありがとうございました。

究極にうまいクラフトビールをつくる キリンビール「異端児」たちの挑戦

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