ビールと本と旅とおもしろいこと。

富江弘幸(ビアライター)



まあまあ読まれているような気がしないでもない記事

このブログで掲載した全ビールリスト


ビールに関してネガティブなことは書かないつもりだった




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そもそもネガティブな私です。

生まれつきのネガティブ、自虐的、人見知りの三重苦です。困ったもんです。とはいえ、もういい歳になりましたので、そういう態度はよろしくないと理解しています。できるだけ、前向きな行動を心がけている42歳です。

ビールのライターをやっていく上でも、そのあたりは心がけるようにしています。例えば、明らかにまずいビールや接客態度がひどすぎる店について、昔の自分は「アレが悪い、これが気に入らない」ということを昔のブログに書いていたような気もしますが、今はそうしていません。

なぜなら、まずいビールは紹介しなければいいと思うようになったから。

ネガティブなことを書いていると、「ああ、やっぱり地ビールとかクラフトビールはまずいんだ。高いのに」なんて思われるかも、という危惧があったから。

 

 

 

 

 

誰ですか、「お前にはそこまでの影響力はない」とか言ってる人はッ!

 

 

…取り乱しました(「自虐的」の具体例をお見せしました)。

もう少し違う言い方をすると、類は友を呼ぶ、という感じでしょうかね。自分がネガティブなことばかり書いていると、そういった人ばかり集まってしまいそうな感じがするんです。

ネガティブが一概に悪いとは思いませんが(自分もそうですし)、何かを広めるときにはあまりいいことではないように思います。

それが、ネガティブなことは基本的に書きたくないという理由。

やっぱり、ビールは味わいも多彩で、楽しみ方もいろいろあり、なんといっても笑顔で飲める酒だということを伝えたほうが、ビールの魅力がどんどん広がっていくと思うんですよね。まあ、「原稿終わらないよー」と泣きながらビールを飲みつつ原稿を書く人もいるわけですが。

ポジティブなことを取り上げることで、それがおいしいビールが飲める環境を広げることにもなり、結果、自分のメリットにもなると考えるわけです。

厳しい意見を述べるのも方法のひとつ、ではあるけれども…

しかし、その一方で、明らかにまずいビールやひどい店に対して、厳しい意見を述べることでいい方向に改善するという考え方があるのも事実。

ただ、なかなかね、それは難しい部分がありまして。厳しい意見も主観ではなく客観性がないとただの誹謗中傷になってしまうんです。厳しい意見を述べるには、それだけの目と覚悟がないとできないと思ってます。

じゃあ、自分はどうするか。

そのスタンスを、今日訪れた店の紹介で示したいと思います。店名は出しません。

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注文したビールは、アメリカのエイヴリー「エイヴリーIPA」。グレープフルーツ、レモン、パイナップルといったフレーバーが心地よく感じられます。飲み込むと、喉の奥からホップの青くさわやかな香りが。雑味のないキレイなIPAでした。

ハーフサイズで1杯650円。ビールの管理もしっかりしているようで、サクッと1杯飲むにはいい店だと思います。

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はい。

やっぱりネガティブなことは書かないことにします。ですが、場合によっては行間から読み取れるものもある、という感じで。

もっとビールがおいしく飲める世の中にしたいんですよね。それを目指して今日も駄文を書いていきます(「自虐的」の具体例2です)。

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