ビールと本と旅とおもしろいこと。

富江弘幸(ビアライター)



まあまあ読まれているような気がしないでもない記事

このブログで掲載した全ビールリスト


打率.394のヤバいペールエール(サンディエゴ・ペールエール)




スポンサーリンク

燕党の私です。

 

東京ヤクルトスワローズのファンってことでして、小学5年生から一途にスワローズを応援しています。

 

が、最近はファンをやめたくなってくるような事態が常態化しつつあるんです。

 

弱い。

 

ってのは特に問題ではありません。自分がファンになったばかりの頃、1980年代後半はそれはもう弱くて仕方がないチームでした。毎年、阪神・大洋とともに最下位を争う状態。それでも好きなチームだったのです。

 

それでは、何が問題なのかというと、2点あります。

 

ひとつは、怪我人の多さ。今シーズンも開幕スタメンのほとんどが怪我していて、明治神宮でお祓いしてもらったほうがいいんじゃないかと思うくらい。1軍の怪我人が出ると、2軍から選手を1軍に上げますよね。その数が多すぎて2軍がチームにならないんじゃないか、くらい言われているレベル。ヤバいでしょ。

 

それが、今年だけではなく、ここ数年ずっとですから。それは、どこかに問題があると認識して球団がすぐに動かないといけないことだと思うんですけどね。でも、ここ数年ずっとということは、おそらく動いていない。これではチームが成り立たなくなってしまうのではないかと。

 

もうひとつは、球場の問題。スワローズは明治神宮野球場を借りて使ってます。つまり、自分たちのものではないので、球場とチームが一体となった営業ができないんですよね。それを特にうまくやっているのが、横浜DeNAベイスターズ、東北楽天ゴールデンイーグルスです。

詳しくはこちらに書いてますのでご覧ください。

www.hiroyukitomie.me

 

と、いろいろ書きましたが、書いていないこともひっくるめて単刀直入に言うと、

 

スワローズのオリジナルビールが飲みたい。

 

これに尽きます。

ですが、ありません。なので、はやいところどこかがやってくれないと、ベイスターズファンになってしまいますよ、ということです。

 

さて、前置きが長くなりましたが、今日はこんなビールを飲みました。

f:id:hiroyukitomieme:20170708214419j:plain

 

エールスミスの「サンディエゴ・ペールエール」。

 

アメリカで販売していたのは知っていたんですが、日本に入ってくればいいなあ程度に思ってたら本当に来ました。成城石井で見つけて即購入。

 

.394というのは、サンディエゴ・パドレスのトニー・グウィンという選手が1994年に記録した打率です。その数字を見ただけでヤバいなと思いますが、調べてみるとホントヤバい選手です(いい意味で)。

 

現役通算20年間をパドレス一筋で、首位打者8回、オールスター選出15回。通算3141安打で、現役通算打率が.338。かなりヤバい。

 

ちなみに、メジャーリーグのシーズン最高打率は、ヒュー・ダフィーの.440。しかし、これは1894年の記録ですからね。グウィンの.394は、ここ70年で最高の打率。イチローは2004年に.372を記録しています。

 

グウィンの話はその辺にしておいて、肝心の味ですが、バランス抜群のペールエール。ペールエールにしては苦味が強いかなという印象ですが、アルコール度数も6%と高めにしてバランスを取っている感じ。しっかりしたホップの苦味をモルトの軽い甘味が支えています。

 

いやあ、うまい。自分はチビチビ飲むタイプですが、ついゴクゴク飲んでしまいました。

f:id:hiroyukitomieme:20170708215927j:plain

 

こういうビールを飲むと、ホントはやくスワローズのビールが飲みたい! と思いが強くなるわけです。そのためには神宮球場から移転しないと難しいんでしょうが……。

 

外苑前IPAとか、アンブレララガーとか、ヤクルトサワーエールとか、どうすかね。

 

 

にほんブログ村 酒ブログ ビール・発泡酒へ

スポンサーリンク