ビールと本と旅とおもしろいこと。

富江弘幸(ビアライター)

2020年のビール1本目は真野鶴とコエドブルワリーのコラボ「鮮美和醸」

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本年も私です。

 

2020年のビール1本目は、コエドブルワリーの鮮美和醸にしました。これを1本目にした理由は特段ないんですが、コエドブルワリーにはいろいろと思い入れもありますし、日本酒も使ったビールですし、なんとなく新年に合うんじゃないかなということで。

 

鮮美和醸はどんなビールか、コエドブルワリーの説明を引用しましょう。

新潟県佐渡市で120年以上の歴史を持つ「尾畑酒造」とのコラボレーション。貴醸酒の造り方を参考に、尾畑酒造の米麹と「越真野鶴 越淡麗純米吟醸無濾過生原酒」を発酵中に贅沢に加えて並行複発酵させることにより、イーストとホップのフルーティなアロマに加え、日本酒由来の香り高い吟醸香が既存のビールにはない気品を感じさせる仕上がりになりました。COEDO史上最も高いアルコール度数ながらも、日本酒のようにボディは軽くバランスの取れた味わいとなっています。また、冷酒で飲むのはもちろん、燗酒にしても楽しめるお酒となっております。

www.coedobrewery.com

 

てな感じで、今までにない造り方をしているビール(酒税法上は発泡酒なんですが、ここではビールで通します)。

 

鮮美和醸の味わいは

で、飲んでみました。開栓するときのワクワク感ったらないですね。どんなビールなんだろうかと。

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美しい。

 

香りは、どことなく酸味を連想させる感じで、レモンとか酢とか。その一方でフルーティーな甘さを思わせる香りも。これを吟醸香と言っていいものかわからないですが。

 

口当たりはちょっとピリッとしたアルコールを感じます。同時にカラメルっぽい甘味と軽い酸味。飲み込むと、甘味とアルコールのピリッとした刺激が口の中に残り、喉が少し熱くなってきます。アルコール度数12%ですからね。

 

飲んでみても、ビールなのか日本酒なのかわからんな……という印象でしたが、飲み進めていくうちに、これはビールでもあり日本酒でもあるな、と。ビールと日本酒双方の特徴を出しつつも、酒としてバランスよくまとまっています。

 

 

いやあ、うまい。

 

新年からいいお酒をいただきました。

 

私からは以上です。本日はありがとうございました。

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  • 作者:富江弘幸
  • 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
  • 発売日: 2019/03/16
  • メディア: 新書