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富江弘幸(ビアライター)

郷愁を覚える上野駅とその周辺

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北関東で育った私です。

 

8月から上野周辺で仕事をするようになりまして、もうすぐ2カ月が経とうとしています。茨城県で育った私としては「東京に行く=上野に行く」だったので、上野はなんとなく愛着があるところなのです。

 

上野駅は「北の玄関口」とも言われ、かつては「集団就職」で東北からの臨時列車に乗って上京してきた少年たちを迎えた駅でもありました。その「集団就職」でやってきた少年たちをテーマにした曲が「あゝ上野駅」。

あゝ上野駅

あゝ上野駅

 

 

その歌碑が上野駅広小路口を出てすぐの高架下にあります。

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「集団就職」は昭和30年代の話ですが、上野駅に郷愁を覚えるのは明治時代からあったようなのです。上野駅15番ホームの車止め前には石川啄木が詠んだ「ふるさとの 訛なつかし 停車場の 人ごみの中に そを聴きにゆく」という短歌の歌碑があります。

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これ、沁みますねえ。啄木はぢっと手を見ているだけの印象がありましたが、当時もっと評価されてもよかったんじゃないかと思いますね。

 

今は上野東京ラインができて上野始発・終着の列車は少なくなりましたが、それでもなぜか上野駅には郷愁を呼び起こす何かがあるような気がするのです。そして、上野で仕事をするようになって以来、上野駅とその周辺を写真におさめたい気持ちを抑えられず、上野でシャッターを切る毎日を過ごしています。

 

ということで、今回は上野駅とその周辺で撮った写真でお茶を濁したいと思います。

 

上野駅

まずは上野駅。

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昭和通り側からの駅舎ですが、普通に撮っても絵になります。

 

そして夕暮れ。

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夜。

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しばらく雨が続いた後の雲ひとつない朝。

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上野駅周辺

上野駅だけでなく、その周辺も絵になるところが多いんですよね。

 

西郷どん。上野で仕事をするようになった初日に挨拶にうかがいました。

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上野といえばアメ横。

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摩利支天はご存知でしょうか。アメ横からちょっと入ったところですが、喧騒から逃れられるスポットだったりします。

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私からは以上です。本日はありがとうございました。

なぜ、上野駅に18番線がないのか?

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